2011年8月21日日曜日

話題のcaltterを活用するアイデア。


ご覧のようにツイートをical上に表示できるアプリです。
icalに表示できるということは、iphoneなどと同期しているgoogleカレンダーとも同期できます。




こちらの画面でツイッターのアカウントとパスを入れるだけです。
あとはホーム画面に今までの自分のツイートが表示されるのでカレンダーに残したいツイートをタップします。
するとカレンダーのイベント作成画面が現れますので、そのまま右上のボタンをタップすればokです。


こちらはgoogleカレンダーに新しく caltterという名前のカレンダーを作成して、アップしてみました。
新しくカレンダーを作成した場合はそのカレンダーをiphoneと新たに同期させる必要があります。

営業の人がツイートを非公開に設定しておいて、営業日報がわりに作成してもいいですし、ライフログとしても活用できます。

メディアマーカー利用しているひとは本を読んだ日がカレンダーですぐにわかりますので、自分の読書ペースがつかめます。

スタディログを利用している人なら勉強の進捗状況もわかりますし、iphoneアプリのRecRectargetなどでダイエットやトレーニングの管理をしている人もその実績をカレンダーで確認できるようになります。

かなり可能性が広がるアプリなのですが残念なのがどのカレンダーにつぶやきを掲載するか選ぶときにデフォルトでこのカレンダーと指定できないことです。カレンダーを選ぶのが面倒ですね。
(iphoneの標準カレンダー自体のデフォルトをこのcaltterにしておくという方法があるそうですが、僕は営業マンなのでデフォルトのカレンダーはすばやく入力するために仕事用にしています。caltter自体で選べるとうれしいです。)
caltterを起動しなくてもつぶやくだけで自動で指定のカレンダーに表示されればいいのになとも思いました。

今後は類似のアプリが出るか、そのあたりの機能がアップデート実装されていくのではないでしょうか。

・・・と思ったら既にこんなサービスあるんですね。

無料版で過去の奴は消えて行くのでしょうか。
しばらく使ってみたいと思います。

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