西條剛央さんのプロジェクトがガイアの夜明けで紹介されてました。

ほぼ日刊イトイ新聞にて紹介

ガイアの夜明けで紹介されていて衝動的にgoogleで調べてしまいました。

今、被災地に必要なことをズバッ！とアイデアを出し、具体的に実現されています。

プロジェクトの運営の仕方もすごく新感覚です。
自分の知らないところでこんなプロジェクトが動いていたことを思うと
少しぞっとしました。
ツイッターとフェイスブック恐るべし。

特に重機の免許のアイデアと津波対策マンションのアイデアには「ほぇ～～！！」と
声を上げてびっくりしてしまいました。



どうやったらこういうアイデアを出せるんでしょうか。

きっと被災者の方の声をきっとよく聞いておられるんだろうと思います。

また、現場をよく視察しておられるのだろうと。

そういった基本的な洞察があったうえで知的な思考が組み合わされると
素晴らしいアイデアが沸くんだろうと思いました。

日々の勉強と泥臭い足をつかったマーケティング（調査という意味の）・・・・。

会議室からは絶対に生まれないアイデアですね。

こういう人が日本のリーダーになって欲しいです。

困ってる人がいて、それをどうすれば解決できるか。

解決できるモノをもっている人はどこにいるか。
物流は？
情報は？　
資金は？

そのあとどうなる？

思考の連続と人と人とのつながり。

自分のなかでうまく整理できませんが
 これからの自分の人生にすごくためになることを学んだように思います。

この人の授業が受けれる早稲田大学の人は幸せだなぁ・・・。

勉強になりました。